| 当店では、補聴器の購入の前に下記のことをご理解いただきたいと考えております |
1.聞きずらいと思ったら、先ず耳鼻科に相談されてみてください。
治療で治るのであれば、なによりです。以前、補聴器をご購入に来られた方の耳の中を拝見したら、なんと耳垢がびっしりと詰まっておりました。
耳掻きではとてもとれないため、耳鼻科にいってとっていただいたところ、大変よく聞こえるようになったと喜んでおられました。そんな方が3人おられました。うそのような本当のお話です。これは極端な話ですが、補聴器の購入の前には、先ず耳鼻科でみていただくことが大切です。 |
| 2.次に、医師から治療では治らないと言われて、はじめて補聴器ということになります。 |
| 3.このときに大切なことは、先ず補聴器を必要をされる方が、補聴器を使ってみようという意志をはっきり持つことです。 |
4.補聴器は本人はもとより、家族やお友達の為にも必要なものであることを知って頂きたいのです。
耳が遠くなるのは、年齢とともに訪れてくる当然なことです。(個人差はありますが)ですから、恥ずかしがらずに、このことと向き合い、いかに解決できるかを家族とともに考えていただきたいのです。 |
5.当店では、補聴器の試聴、購入には、本人はもとより、同居の家族の方がいっしょにご来店されることをお勧め致しております。それは、補聴器の効果と限界をご家族の方にもわかっていただきたいからです。補聴器は、その名前が示しているように治す器械ではなく、あくまでも助ける器械です。
そのために、全ての方が、個人差はありますが100%元通りに聞こえるわけではありません。個人差はありますが、補聴器をつけても、わかるようになる言葉と、つけてもわからない言葉があることを、ご本人はもとより、いや むしろ家族の方にも御理解 いただきたいのです。よくある誤解が、御家族の方で、「補聴器をつけているのに、なんで聞こえないんだ。」と、むきになって大きな声で話をされる方がおられことです。
これは、お互いにとって 悲しいことです。聞いている方は、ただうるさい音としか聞こえず、話している方は、疲れてしまいます。このためには、補聴器の試聴の段階で、わからない言葉がどんな言葉なのかを、しっかりと知っておいていただきたいのです。どのような言葉がどのように聞こえているのかを、先ず試聴の段階でわかっていただきたいと思います。 |
6.いろいろな機種を試聴して、「補聴器の効果と限界の両方を実感する。」ことです。
補聴器には様々な種類があります。また、お客様のご要望も様々です。だから大切なのは、私たちとよく話し合いしていただきたいということです。お客様ご自身は補聴器を付けて、どのような場面で聞きたいのか、たとえば大勢の中で聞きたいとか、テレビが聞こえるようになりたいとか、様々な要望があると思います。ぜひしっかりと私たちにお教え下さい。
補聴器はその種類や性能の違いで、聞こえ方も違ってきます。
ですから、当店では性能の違ういろいろな補聴器を試聴していただき、聞こえの違いを実感していただけるようにしております。
補聴器で改善できること、限界など、お客様のとって耳の痛いことでも、正確にお伝えさせていただいております。そのうえで、お客様がお求めくださった補聴器を「いかに使いこなしきるか」を一緒に考え実行していきたいと考えます。
勿論私たちは、プロとして最高の調整とアドバイスをさせていただき、お客様の笑顔が湧き出てくるように努めさせていただきます。お客様とは「聞こえの同士」として、一生のお付き合いをさせていただきたいと考えております。 |